個人営業に向いてる人と向いてない人の特徴/やりがいときつい理由

個人営業職の仕事と向いてる人について

個人営業に向いてる人/向いていない人の特徴とタイプ、具体的な仕事内容や年代別・役職別の年収など転職する前に気になる部分を解説します。

また、個人営業のイメージとして定着している「きつい」ということの理由についても、これから転職する人が他の職種と比較ができるよう情報提供します。

個人営業がどんなことを担当する仕事なのかわからない人、新しい知識を取り入れたい人へ向けて、メリットやデメリットも紹介していますので参考にしてみてください。

個人営業の仕事とは?

仕事で「営業」という言葉をよく耳にするかもしれませんが、「個人営業」とは一体どんな仕事のことを言うのでしょうか。個人営業とは文字通り個人に対して営業をすることです。

個人には一般の人々や個人事業主などの経営者が含まれます。営業は自社のサービスや商品を売り込むことなので、一般の人や個人事業主にセールスを行う営業職のことを個人営業と言います。

具体的な例として、保険の営業や金融商品の営業などがあります。

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個人営業の社内での位置づけ、役割

個人営業は一件でも多くの契約を取ってくることが期待されている仕事です。個人に掛け合って契約を取り付けなければならないため、多くの場合は対面での訪問営業が基本的なスタイルになります。それにより社外で過ごす時間が多く、会社に所属しているとはいえ一人で動かなければならないことも多いです。

しかし、近年ではオンラインによる営業やテレアポなどのスタイルも増えているため、社内で仲間と共に働いている人もおられます。

個人営業の仕事内容

個人営業の仕事内容は、一般の人や個人事業主へサービスや商品を売り込み契約を取ることです。新規開拓の営業は今まで商品やサービスを購入していない人に対する営業です。個人宅に飛び込み訪問をすることもありますが、テレアポなどで事前に連絡を取ってから訪問することもあります。

また、販売店や展示会などに来場したお客様に対して商材を販売することもあります。


一方、ネット上や電話から問い合わせがあった人に対して営業することがありますが、それを反響営業と言います。反響営業では商材に関する詳しい説明、顧客ニーズの分析などを行い、契約を取ることを目指します。


個人営業では相手のニーズを把握してピッタリの商材を提案することが重要になるのです。

個人営業の仕事の特徴

個人営業では相手が一般の人であれ個人事業主であれ、契約を決める権限を持っています。そのため良い反応があった場合には、すぐに契約をしてもらえることも多くあります。

新規開拓の営業でも、最初にアプローチしたときから実際の購入や契約まで比較的短期間で成約に至ることもあります。契約が取りやすいという特徴があるため、会社によってはノルマが求められることもあります。

もしノルマがなくても、歩合制などの会社の場合では、多くの契約を取らなければ給料に頑張りが反映されないことがあるかもしれません。自分の営業成績が直接給料アップや昇進に影響するためやりがいを感じることもできますが、一方で結果が出ないときには厳しい仕事だと感じることでしょう。

個人営業と法人営業の違い

個人営業は個人に対して行う営業ですが、法人営業は企業や団体などに対して行う営業のことを言います。個人営業との大きな違いの一つは、交渉相手と決裁者が異なるという点です。

法人営業では交渉は現場の関係する部署の担当者としますが、最終的な契約の権限は管理職に就く別の人が持っていることが多いからです。多くの場合、個人営業に比べて法人営業では成約までの時間が長くかかります。

また、企業案件なので扱う金額が高額になることが多いです。

法人営業についてはこちら

個人営業に向いてる人の特徴

向いてる人の特徴

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特徴1「相手に合わせられる人」

相手に合わせられる人は自分の言いたいことを一方的に言うのではなく、相手の話をよく聞きます。そして相手が何を必要としているかを察知して、相手のニーズに応えることができます。双方向のコミュニケーションを上手に取ることができるのです。

この人が適任者である理由

個人営業か法人営業かに関わらず、営業はコミュニケーションが重要となる仕事です。相手に合わせることができる人は、顧客をはじめ社内の同僚や上司とも良いコミュニケーションが取れるため、人間関係を上手に築くことができます。円滑に仕事を進めたり契約を取る上で有利であるため、営業に向いてる人と言えるでしょう。

特徴2「言葉選びが上手な人」

良いコミュニケーションを図る上で言葉選びは重要です。自分が思っていることや感じていることを、適切な言葉を使って伝えることができるからです。どんなに豊富な知識や経験があったとしても、適切に言葉を選ばないと、他の人に理解してもらうことは難しくなってしまうでしょう。

この人が適任者である理由

個人営業では、商材について顧客に分かりやすく説明することが求められます。技術者であれば自身で理解していれば問題ありませんが、個人営業の場合は様々な立場の人に説明しなければならず、多くの場合顧客は商品に関する知識がありません。そのため、言葉選びが上手な人は営業職に向いてる人と言えるでしょう。

特徴3「心配りが細かい人」

心配りはちょっとした場面に現れます。相手の好みに合わせたり相手の状況について常に考えている人であるなら、いつでもその人は気持ちよく接してくれることでしょう。相手からの信頼を得るためにも大切な要素であると言えます。

この人が適任者である理由

個人営業でも法人営業でも、営業の仕事はモノやサービスを売ってそれで終わりではありません。顧客との間に信頼関係を築くことがとても重要です。相手に合わせることに加え、心配りや気遣いができる人は相手のニーズを察知して、必要な提案をすることができます。加えて、相手からの信用や信頼を得ることもできるので心配りが細かい人は営業に向いてる人と言えます。

個人営業に向いてる人

向いてる人のタイプ

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サポータータイプの人 [個人営業に向いてる人 1/3]

サポータータイプとは、人から感謝されるような仕事を喜びとするタイプの人のことです。医療関係や福祉関係の仕事をする人をサポータータイプと呼ぶことが多いです。

▼向いてる理由
個人営業は人と関わる仕事です。そしてお客様が喜んでくれるようベストを尽くすことが求められますが、サポータータイプの人はそのことにやりがいや楽しみを感じるので営業に向いてる人と言えます。

おさむ編集員

営業成績よりも顧客満足を目標にすると楽しく仕事ができるかもしれません。どうしたらお客様に喜んでもらえるのかを考えることが大切です。

パフォーマータイプの人 [個人営業に向いてる人 2/3]

パフォーマーとは、一般的に成果を挙げることのできる優れた人材のことを言います。パフォーマータイプの人は行動力やコミュニケーションスキルに長けています。

▼向いてる理由
個人営業は一定の成果が求められることが多くあります。そのためにはプラスアルファの工夫や努力をしなければなりませんが、パフォーマータイプの人は成果にこだわるので、努力や工夫することを厭いません。営業に向いてる人と言えます。

おさむ編集員

パフォーマータイプの人は同僚や後輩からの信頼も厚いです。自身の成果だけでなく後輩の育成などにも目を向けると、さらにやりがいを感じるかもしれません。

聞き上手な人 [個人営業に向いてる人 3/3]

聞き上手な人は相手の話を良く聞くことに加え、相手の気持ちや考えを引き出す質問も上手にすることができます。また、相手が話しやすい雰囲気を作り出すことにも長けています。

▼向いてる理由
個人営業にはコミュニケーションスキルが欠かせません。一方的に商材を売るのではなく、相手の話に耳を傾け顧客のニーズに応えることが大切です。聞き上手な人は営業に向いてる人と言えます。

おさむ編集員

話をよく聞くことに加えて、忍耐強く待つことも大切です。個人営業でも契約まではそれなりに時間がかかることがあります。それまでお客様にじっくりと向き合うことで信頼を得ることができるでしょう。

個人営業に向いてる人へおすすめなスキル

資格・スキル

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スキル1「傾聴力」

傾聴力とは相手に寄り添いながら話を聞くスキルです。ただ相手の話を聞くだけでなく、注意深く聞いていることや興味を持っているということが伝わるような聞き方のことです。

▼能力を発揮できる場面
会って間もない時はすぐに商談に移るのではなく、お客様の話を聞くことが大切です。時折相づちを入れたりしながらじっくりと話を聞く傾聴力は営業には欠かせないスキルです。

おさむ編集員

個人営業ではまず相手の信頼を得ることが重要です。傾聴力がある人はじっくりと話が聞けるので営業に向いてる人と言えます。焦らずにまずはゆっくりと相手の話を聞くようにしましょう。

スキル2「感情のコントロール」

喜怒哀楽という表現があるように、感情には様々な種類があります。感情のコントロールができる人は、特にネガティブな感情を顔や態度に出さずに抑えることができる人です。

▼能力を発揮できる場面
個人営業ではお客様にイライラさせられる場面もあります。感情のコントロールが上手にできる人はそのような時にも冷静に対応することができるので、営業に向いてる人と言えます。

おさむ編集員

ネガティブな感情を抑えることができない人は、お客様から信頼してもらうことはできません。しかし、明るい笑顔や熱意は営業において大切な要素です。ポジティブな感情は意識的に表すようにしましょう。

スキル3「包容力」

包容力とは相手の立場を考えることや話をよく聞くことに表れます。相手にミスがあった場合でも、目くじらを立てずにおおらかに対応できるスキルです。

▼能力を発揮できる場面
個人営業は相手の話をよく聞くことが重要です。包容力のある人はたとえ相手の話が長くても、内容が自慢話など聞いていて楽しくないものでも、じっくりと向き合うことができるので営業に向いてる人と言えます。

おさむ編集員

包容力のある人は好かれますし、信頼されます。お客様のちょっとした欠点には目をつぶって、譲歩できるところはそうしましょう。

個人営業に向いていない人

向いていない人

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タイプ1:面倒くさがり屋の人 [個人営業に向いていない人]

面倒くさがりな人は物事を後回しにしたり、必要最低限以外のことをやろうとしません。

▼不向きな理由
個人営業では行動力が必要とされるため、面倒くさがり屋の人は向いていない人と言えます。

ななか編集員

必要最低限のことをやれば良いので好きな時間にできつつ、締め切りのある仕事が向いています。

タイプ2:とろい人 [個人営業に向いていない人]

とろい人は要領が悪かったり、仕事が遅かったりする特徴があります。

▼不向きな理由
個人営業では相手の必要を察知して、早めに行動することが求められます。そのため、とろい人は営業には向いてない人と言えるでしょう。

ななか編集員

自分のペースで進められる仕事やノルマのない仕事が向いています。そのような仕事だと長所を活かすことができるでしょう。

タイプ3:メンタルが弱い人 [個人営業に向いていない人]

メンタルが弱い人はすぐに心が折れてしまいます。諦めるのも早く、ストレスへの耐性が弱いです。

▼不向きな理由
個人営業では結果が求められます。メンタルの弱い人にとってノルマ達成のストレスは厳しいため、営業に向いてない人と言えるでしょう。

ななか編集員

ノルマやストレスの少ないライン作業などが向いているかもしれません。また、在宅など自分のペースで働ける仕事も向いています。

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個人営業に向いてる人がやりがいを感じること

この仕事のやりがい

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感謝の言葉をいただいたとき [個人営業に向いてる人のやりがい1]

個人営業の仕事をしていて一番嬉しいのは契約が取れた時でしょう。しかし、そのような成果だけだとモチベーションを保つのは難しいかもしれません。一方、契約先からの感謝の言葉やねぎらいの言葉はモチベーションを上げたり、疲れを癒すのに最も効果があると言えます。単に契約が取れるよりも、感謝の言葉をいただいた方がやりがいを感じるかもしれません。

おさむ編集員

お客様との良い関係を築くことが大切です。そのためには時間をかけてコミュケーションを取ること、そして成約後のアフターフォローを含め常に気づかいを示すことが大切です。

自分の提案に満足してもらえたとき [個人営業に向いてる人のやりがい2]

個人営業では商品の購入やサービスの購入を迷っているお客様に提案をすることがあります。最終的にはお客様ご自身が納得された決定をしますが、その時に自分の提案を採用してもらえた時にはやりがいを感じるでしょう。自分がそれまでにかけた時間や労力が報われたと感じる瞬間ですし、自分の熱意や気持ちがお客様に伝わったと感じます。

おさむ編集員

提案はひとつに絞るのではなく、複数準備しましょう。そうすることでお客様の選択肢の幅が広がります。提案をする時は自分の考えだけでなく、お客様の考えや希望をまず第一にすることも重要です。

コミッションを手にしたとき [個人営業に向いてる人のやりがい3]

コミッションとは、端的に言うとインセンティブのことです。つまり自分の仕事の成果に応じて支払われる報酬のことで、固定給に加えて支払われることが多いです。個人営業では、契約の数に応じて給料にインセンティブが加えられるコミッション制度を導入している会社が多くあります。自分の頑張りがそのまま給料に反映されるのでやりがいを感じます。

おさむ編集員

コミッションは安定したものではないので油断は禁物です。個人営業でやりがいを感じる別のことにも注意を向けておくと、モチベーションを高く保つ上で役に立つでしょう。

個人営業の仕事がキツイと感じる場面と理由

この仕事がキツイと感じる場面

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クレーマーに当たったとき [個人営業の仕事がキツイと感じる場面1]

クレーマーは何かしらにつけて文句を言って見返りを求めてくる人のことです。理不尽なこともたくさん言うため、相手をするのも嫌になるかもしれません。

購入した商品が不良品だったとクレームを付け、返品や交換に加え賠償請求までしてくる人がいるかもしれません。

キツイと感じる理由

理不尽なクレームを何度も聞いているとイライラしますが、それを顔に出すことはできないので余計にストレスが溜まります。そのようなクレームに対応しても新しい契約が取れるわけでもなく、ただただ時間と労力を奪われるため仕事がきついと感じるでしょう。

昼夜/休日問わず携帯がなる [個人営業の仕事がキツイと感じる場面2]

個人営業では、相手のことを優先しなければなかなか契約を取ることが難しいと言えます。相手の都合に合わせて対応をしなければなりませんが、対応する相手が多くなればなるほど忙しくなります。

お客様が夜勤、サービス業、そして通常のオフィスワーカーと多種多様の場合、それぞれが都合の良い時間に連絡してきたとしたら24時間携帯がなりっぱなしの状況になってしまうでしょう。

キツイと感じる理由

給料が上がったり成果が出てやりがいを感じることはあるかもしれませんが、プライベートがほとんどない状況ではストレスが溜まります。ゆっくり休んだり、家族と過ごす時間まで奪われると仕事がきついと感じるかもしれません。

目標未達だと生きた心地がしない [個人営業の仕事がキツイと感じる場面3]

目標未達、つまりノルマが達成できないと上司から怒られたり、給料が減ってしまうことがあります。そのような環境では多大のストレスを感じることがあり、体調を崩すこともあり得ます。

ノルマが達成できるまで帰宅できない会社で働いていて、ストレスや疲労が原因で入院し、結果的に仕事も辞めざるを得なくなった人がいます。経済的にも苦しくなります。

キツイと感じる理由

いつでも目標が達成できるとは限らず、目標達成できている人も毎週・毎月と多くのストレスを抱えているかもしれません。ストレスに弱い人や体力がない人にとって、個人営業はきつい仕事かもしれません。

個人営業の仕事の求人が多い業界

この仕事の求人が多い業界

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保険・金融業界 [個人営業の求人が多い業界 1/3]

保険・金融業界の求人傾向

保険や金融業界では常に個人営業の求人は多いです。新卒などの若い人に限らず、40代や50代でも転職することは可能です。

▼求人が多い理由
ノルマが厳しかったり、より良い条件の会社への転職などで会社を辞めてしまう人が他業種に比べて多いため、離職率が高いです。

おさむ編集員

保険や金融の専門的な知識に加えて、幅広い分野の情報を取り入れておくことが大切です。

建築・不動産業界 [個人営業の求人が多い業界 2/3]

建築・不動産業界の求人傾向

不動産関係の個人営業は他業種に比べて求人は多く、特に経験やスキルのある人が求められています。

▼求人が多い理由
不動産は高額な買い物になるため、簡単に数多くの営業成績を出せるわけではありません。厳しい営業職なので離職率も高いです。

おさむ編集員

宅地建物取引士や不動産鑑定士、ファイナンシャルプランナーなどの資格があると有利かもしれません。

IT・通信業界 [個人営業の求人が多い業界 3/3]

IT・通信業界の求人傾向

IT関連の仕事は需要がとても大きいため、求人も多くあります。個人営業では即戦力の若い人が特に必要とされています。

▼求人が多い理由
ネットやスマホの普及によって通信業界では常に人手が足りていません。また、これからも成長が見込まれる業界です。

おさむ編集員

コミュケーションスキルに加えて、PC操作やスマホに関する知識は必要不可欠になります。

個人営業の年収を紹介(平均/年代別)

この仕事の年収について

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平均年収/中央値

個人営業の平均年収は429万円で、法人営業よりも若干高い傾向にあります。事務職などと比べると営業の年収は高い方です。平均は429万円ですが、営業の種類や会社の違いもあり、個人個人の年収に差があることも特徴です。

年齢別(20代/30代/40代)

個人営業の平均年収ですが、

  • 20代:360万円
  • 30代:488万円
  • 40代:522万円

個人営業はスキルやキャリアが増すと収入が増えるため、年齢が高い方が年収も高い傾向にあるようです。

役職別(一般/主任/係長/課長/部長/役員など)

個人営業の一般社員の平均年収は429万円です。マネジャーなどの管理職に付いている人の平均年収は635万円です。

個人営業の場合、結果を出せばそれだけ給料が増える会社が多くあり、20代でも年収1,000万円を超えるという人もいます。

逆に何もしなければ給料が増えることもないので、40代50代になっても年収が上がらない人もいます。他の職種に比べると、あまり役職で大きく年収は変わらないと言えるかもしれません。

個人営業の仕事に就くメリット

メリット

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メリット1:売上に応じた歩合がでる

個人営業の場合、多くの企業では結果に応じてインセンティブを与えるコミッション制度を導入しています。頑張った分だけ給料が増えるので他業種に比べてわかりやすいと感じる人が多くいます。

会社に在籍している年数が給料に反映される企業では、20代で多くのお金を稼ぐことは難しいと言えるでしょう。一方、個人営業では実力主義なので20代でもたくさん稼ぐことが可能です。

ななか編集員

歩合制なので年収は安定していません。安易に物事を考えるのではなく、常に改善点を探して努力を怠らないようにしましょう。

メリット2:個人との直接的な人脈ができる

営業は人と人とのつながりがとても大切になる仕事です。個人営業では実際に接した人と契約を交わしたり、付き合いが長くなることが多くあります。そのため、信頼関係や人脈を培うことができます。

強い人脈があれば、そこからさらに営業先が増えることもあり、ビジネスの可能性が大きく広がります。

ななか編集員

コミュケーションを大切にするようにしましょう。一軒一軒の取引先を大切にし、強い信頼関係を築くことが重要です。そのためには時間をかけてじっくりと付き合うことも求められるので、結果を出すことに焦らないようにしましょう。

メリット3:将来は独立できる企業もある

営業も1つのスキルであると言うことができるでしょう。個人営業で経験を積んで行けば、将来的に独立してフリーで働くことができるようになるかもしれません。

フリーで働けばマージンを取られることなく効率的に稼ぐことができます。また、独立して働くことで責任が増し、キャリアアップへとつながるのでやりがいを感じることができるかもしれません。

ななか編集員

独立するためには良い準備が欠かせません。知識や経験があるだけでなく、独立するタイミングや自己資金の準備などもしっかりとしておくことが大切です。

個人営業の仕事に就くデメリット

デメリット

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デメリット1:平日休みの職場が多い

基本的に営業職は、一般の人が休みの時に合わせて働かなければなりません。そのため土日祝日に休みを取ることは難しく、休みが不定期である場合も多いと言えます。

パートナーと共働きをしている場合に休みを合わせるのが難しいかもしれません。また、家族がいる場合には子供の学校行事に参加することや子供と過ごす時間が犠牲になることがあります。

おさむ編集員

平日休みの場合、行楽や旅行などに出かけることには大きなメリットがあります。家族の予定の調整が可能であったり、独身で同業種の人と一緒に遊ぶのであれば逆にメリットが多いとも言えるでしょう。

デメリット2:相手に応じた自分のキャラ設定が難しい

営業では相手に合わせるスキルが求められますが、その中には相手の好きなキャラを演じることも含まれます。もちろん、全てが偽りのキャラではありませんが、本来の自分を押し殺して相手に合わせることが難しく感じることがあります。

素のままの自分でいるのが好きな人はキャラ作りが難しく感じるかもしれません。また、過去にキャラ設定を間違えて失敗した経験がある人も難しく感じることでしょう。

おさむ編集員

キャラ設定を楽しむのも一つの方法です。自分の長所を活かしたキャラや周りの人をモデルに考えてみると、あまり無理なくキャラを作ることができるかもしれません。

デメリット3:成果至上主義なのでノルマがきつい

個人営業は、ノルマが達成できない時には身体的にも精神的にも厳しいと言えます。中にはノルマが達成できない社員にペナルティのような仕打ちがある会社もあります。

成果至上主義は結果が出せない人にはストレスになるでしょう。プレッシャーを力に変えることが苦手な人にとっても、インセンティブで得られる報酬よりもノルマの方が厳しいと感じるかもしれません。

おさむ編集員

完全歩合制のフルコミッション制の会社は避け、基本給プラス歩合制であるコミッション制の会社を選ぶと良いかもしれません。営業にノルマは付き物ですが、自分の限界をよく考慮しましょう。

個人営業の仕事に就く方法

この仕事に転職する方法

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方法1:転職サイトの公開求人から探す

個人営業の仕事を探している場合、転職サイトの公開求人を探せば数多くの求人を見つけることができるでしょう。営業職の中にもたくさんのジャンルがあるので、自分がやりたいジャンル、興味のあるジャンルから絞り込んで探すこともできますし、勤務地や給料などの面からも検索できます。

ネット上から会社や仕事内容をはじめ、いろいろな情報も見ることができ、実際に働こうと思った時には面接の申し込みも簡単にできます。

方法2:転職エージェントに非公開求人を紹介してもらう

仕事を探す上で転職エージェントを活用するのも良い方法です。転職エージェントの非公開求人を見るためには、まずは転職エージェントに登録をする必要があります。

その際、転職エージェントには自分の職務経歴や資格なども一緒に登録するため、自分に合った仕事を効率よく紹介してもらうこともできます。相談窓口を設けているエージェントでは自分の希望を伝えることもできます。

方法3:知人や友人の紹介をもらう

知人や友人が実際に働いている会社が個人営業の求人募集をしている場合、その情報をシェアしてもらうこともできます。実際に働いている人が身近にいるので、仕事の様子やノルマの有無などを確認することも容易にできます。

友人からの紹介の場合、面接の時に有利に働くかもしれませんし、その会社で働くことになった時にも営業の方法や成果を挙げるためのコツを学びやすいでしょう。早く職場に馴染めることが期待できるでしょう。

今後へ向けてのアドバイス

まとめ(今後へのアドバイス)

個人営業は自分の頑張りが給料に反映されやすい職種、そして人との繋がりがあり感謝されやすい職種です。行動力があり、ポジティブな性格の人や、人から感謝されることにやりがいを感じる人は個人営業に向いてる人と言えます。

一方で、ある程度のノルマが求められたり、休日が不定期といったデメリットもあります。プレッシャーに弱い人や時間に余裕が欲しい人は個人営業に向いていない人と言えるでしょう。

個人営業はきついと感じることもありますが、常に前向きに努力するならば人間的にも成長することができますし、キャリアアップすることもできます。

普段からいろいろなことに興味を持ち、勉強を怠らないようにするなら、個人営業で成功することができるでしょう。

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「個人営業の仕事」に関するよくある質問

よくある質問
個人営業に向いてる人はどんな人?

「サポータータイプの人」「パフォーマータイプの人」「聞き上手な人」などが、個人営業に向いていると言われています。個人と個人事業主を相手にする営業スタイルなので、相手とダイレクトに接することから、聴く力と提案力は法人営業よりも個別化した形で求められます。

個人営業に向かない人ってどんな人?

「面倒くさがり屋の人」「とろい人」「メンタルが弱い人」は、個人営業には向いていません。何かに付けて、個別対応が必要な個人営業では、きめ細やかさや寄り添う力、相手への配慮などが特段求められます。

個人営業がきつい理由な何ですか?

代表的なきつさは次の3つです。「①クレーマーに当たったとき、②昼夜/休日問わず携帯がなる、③目標未達だと生きた心地がしない」などが挙げられます。

個人営業のやりがいって何ですか?

個人営業のやりがいは、顧客からの感謝の言葉やプレゼントなどと言われています。お客様が個人なので、距離が近いことから、直接伝えてもらえるので感動する場面も少なくないようです。他にも、提案が通ったときや、コミッションを手にしたときなどと回答している人もいます。

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F.Osamu外部編集員
中堅人材紹介会社の経営者。 既婚、子供2人、転職回数:5回、年収1,200万円、資格:なし。自己分析が腑に落ち、強みを発揮するコトに注力して道が拓けたタイプです。仕事以外では、適職発見同好会の立上げメンバーとして、転職者向けメディア「向いてる仕事.com」の運営を経験。転活ラボの外部編集員として活動中。