面白い仕事を発見!ちゃんと稼げる需要の高い仕事10選を一覧で解説

面白い仕事
おさむ編集員

面白い仕事ってどんな仕事?という人のために、明確な定義、一風変わった10職種の名称/仕事内容/年収やアドバイスを掲載。現役のキャリアアドバイザー2名が、面白い仕事に就きたい人へ、注意点や現在の社会背景を踏まえ徹底解説。

自分に向いてる仕事を見つけるため、自己分析・適職診断の活用方法までを網羅し、楽しい働き方ができるよう情報提供とアドバイスをします。

面白い仕事の定義

面白い仕事ってどんなしごと?

どうせ働くなら、面白くてやりがいが感じられる職業に就きたい…そう望んでいる人は多いと思います。しかし、「面白い仕事」と言っても、捉え方は人それぞれです。面白い仕事とは、どのようなものなのでしょうか。

「面白い」という言葉の意味を辞書で調べると、「興味深い」「心地よくて楽しい」「好ましい」などと記されています。このほかに「変わっている」「珍しい」という意味もあります。

そこで、今回は「自分にとって面白い仕事とは何か」を考えるために、楽しくて一風変わった仕事についてスポットを当ててみました。

実在する珍しい仕事

世の中には「えーっ!こんなのが仕事になるの?!」と驚くような珍しい仕事がたくさんあります。国内の仕事は後ほどご紹介するとして、海外に目を向けて珍しい仕事を探してみると、いろいろとユニークな仕事が見つかりました。

まず、エクソシストです。映画でもおなじみの悪魔や悪霊を祓う神父さんのことですが、誰もがなれる職業ではありません。バチカンの公認が必要で、そのためには専門の教育を受ける必要があります。

また、冷たいベッドを温めてあげるベッドウォーマーという仕事もあります。ロシアの女性が考え出したもので、独身男性に大人気なのだそうです。

カナダには、レンタル万引き犯という仕事もあります。スーパーや本屋さんでわざと万引きをして、店員につかまるのが仕事です。店内で犯罪者であることを責められ、号泣しながら謝罪をするまでが仕事で、他のお客さんへの見せしめにするのが目的だそうです。

きちんと稼げて仕事として成立する

人間ベッドウォーマーやレンタル万引き犯など、世の中には珍しい仕事があります。中には「こんな仕事で儲かるの?」と首をかしげたくなるものもありますが、多くがきちんと稼げて、仕事として成立している職業です。

「今の職場が面白くない」「今の仕事にやりがいを感じられない」と憂鬱になっているなら、人がやっていないような珍しい仕事を探してみませんか。やりがいのある仕事が待っているかもしれません。

面白い仕事一覧

面白い仕事を一挙紹介

みんなが知っている職業は人の目に触れることが多く、おおよそどのような仕事なのか、わかります。しかし、珍しい仕事は認知度が低いですから、どのような仕事内容なのかわからなかったり、そもそもその仕事自体が存在することを知らなかったり、未知の世界と言えるでしょう。

しかし、人目に触れにくいからこそ希少性が高く、やりがいや面白みが感じられます。それだけ価値が高く、思った以上の高収入が得られる仕事も多いのです。また、他の人が知らない職業に自分だけがチャレンジしているのだという「特別感」が得られますから、仕事にプライドを持てますし、その分やりがいも大きいでしょう。

面白い仕事1.水先案内人

面白い仕事1「水先案内人」
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水先案内人は、海が好きな人にピッタリの面白い仕事です。水先人やパイロットとも呼ばれますが、港に出入りする大型船の船長に安全な水路をアドバイスし、タグボートで先導して、事故などのトラブルを防止する重要な仕事です。

港の周辺は大型船でひしめきあっており、とても混雑しています。さらに、海上は波や潮の流れがあり、風が吹き抜けますから、非常に不安定な状況です。ここに天候の変化などが加わるのですから、常に万全の注意を払う必要があり、神経を張り詰めていなければいけません。このため、水先人になるには国家資格が必要です。

国家資格は1級、2級、3級に分れており、級によって先導できる船舶のトン数が決められています。3級は2万トンまでと制限が規定されています。2級は5万トンまで。1級は制限なしにどんな船舶でも先導できます。海の安全を守るために国家資格が必要な職業だけあって、かなりの高給が期待できます。

▼水先案内人の平均年収

  • 3級=年収800万~900万円程度
  • 2級=年収1500万円程度
  • 1級=年収2000万円以上

外国船も多いですから、世界中の人と接することができるインターナショナルな仕事です。自分の判断で大きな船を先導することで海の安全を守るのですから、達成感ややりがいが得られる仕事と言えるでしょう。

面白い仕事2.マーシャラー

面白い仕事2「マーシャラー」
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マーシャラーは空港を活躍の場とする仕事です。飛行機が離着陸する際に、手にライトやパドルと呼ばれる棒状の道具を持って、パイロットに合図を送りながら、安全かつ正しい位置に誘導します。広々とした空港に巨大な飛行機が並び、その中に立つ人間はとても小さく感じられます。

そんな巨大な飛行機を自分の手信号一つで動かし、安全に着陸させるのですから、とてもやりがいがあります。

飛行場での業務にはさまざまな仕事がありますが、飛行機の離着陸にかかわる仕事を「グランドハンドリング」と言います。マーシャラーはグランドハンドリングに属する職業ですが、その中でも巨大な飛行機を思い通りに動かす姿はひときわ目立ち、格好いい!と憧れられている仕事です。しかし、巨大な機体を決められた位置にピッタリと誘導するためには、経験と技術が必要です。難易度の高い仕事と言えるでしょう。

▼マーシャラーの平均年収

  • 年収550万~650万円程度

マーシャラーになるための特別な資格は不要ですが、航空機全般に対する知識は不可欠です。このため、各会社では社内資格を設けており、資格試験に合格しなければマーシャラーとして働くことはできません。また、関連する資格としては、TOEICや国際航空貨物取扱士などの資格があります。これらの資格取得のためにも、航空関係の専門学校で学ぶのが一番の近道と言えるでしょう。

面白い仕事3.米軍基地職員

面白い仕事3「米軍基地職員」
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日本に居ながらにしてアメリカと同じような環境で働けるのが米軍基地職員で、正式には「在日米軍従業員」と呼ばれています。米軍基地で事務や物品の販売、技術サービスなど、さまざまな支援業務を行うのが仕事です。米軍基地職員として働くためには、まず日本の防衛省に採用されなければいけません。

採用者は日本国ですが、人材を使用するのは米軍であるため、日本の公務員ではありません。

米軍基地には職員の家族も大勢住んでいますから、家族を含めた基地内の人々の衣食住に関するさまざまなサービスを提供します。医療や消防、子どもの教育など実に多くの職種があり、その中にはレクリエーション専門職など、「こんな仕事があるの?!」とびっくりするようなものもあります。

この仕事の魅力は、日本に居ながら国境を越えたグローバルなコミュニケーションが体験できることと言えるでしょう。まさに「基地の中はアメリカ!」です。また、日本よりも休暇が取りやすいので、子育てとの両立やライフワークバランスがとれた働き方ができるのもメリットです。

▼米軍基地職員の平均年収

  • 年収300万~400万円

長期間勤務の常用雇用と短期間勤務の臨時雇用があり、給与は等級によって決められます。独立行政法人 駐留軍等労働者労務管理機構(エルモ)が求人募集を行っているので、興味がある方はエルモのホームページで情報収集してみましょう。

面白い仕事4.笑い療法士

面白い仕事4「笑い療法士」
おさむ編集員

さまざまな研究で、「笑い」は人を癒やし、免疫力を高めることが明らかになり、笑いの重要性が見直されています。笑い療法士とは、笑いの癒やし効果や免疫力向上効果によって、患者さんが自分で回復しようとする力を引き出す助けをしたり、病気を未然に防いだりすることを目的に活動する人です。

一般社団法人 癒しの環境研究会が認定する民間資格で、書類審査に合格した後、2日間の講習を受け、さらに約2か月間にわたるフォローアップ研修を受けて、最終審査に合格すれば、資格が取得できます。

病気になると、誰でも気が弱くなったり、先行きに不安を感じたりするものです。気落ちするあまり、病状が進んでしまうことも珍しくありません。このような人々に「笑い」の力で癒やしを与え、気力を取り戻して免疫力向上へと導く笑い療法士は、人の役に立つやりがいのある仕事です。超高齢化社会となり、寝たきりのお年寄りが増えている現在、介護を受けながらも、笑いによって幸せが感じられる環境を作ることの重要性も高まっています。今後ますます必要とされる職業と言えるでしょう。

▼笑い療法士の年収

  • 年収不明(数が少なくデータが見当たりません)

笑い療法士は始まったばかりの資格で、働き方もさまざまです。医師や看護師、介護士といった医療・介護に従事する人が資格を取得して、本業に生かすケースも少なくありません。このため、笑い療法士の年収はケースバイケースです。

面白い仕事5.探偵

面白い仕事5「探偵」
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探偵と聞くと、あざやかに難題を解決する姿を思い描きますが、現実の探偵という職業は、シャーロックホームズなどの名探偵のように、事件の謎を解くことが仕事ではありません。浮気の有無や素行など、依頼を受けた対象人物の情報を集めるために、聞き込みや張り込みなどの調査を行うのが仕事です。

人の秘密を探るので良い印象を持たない人もいるのですが、尾行や聞き込みなどの特殊な技術を身につける必要がありますし、一般の仕事では味わえないドキドキ感や緊張感に満ちた、やりがいのある仕事と言えるでしょう。

最近は浮気調査や素行調査などの一般的な業務とは別に、特殊工作などのユニークなサービスを行っている探偵会社も増えてきました。その1つに、電話代行業務があります。内定を辞退したい、近所の人の騒音に苦情を言いたいけれど逆恨みされると困る…など、自分ではかけづらい電話を探偵が代行するサービスです。

▼探偵の平均年収

  • 社員の場合:年収300万~400万円程度
  • 独立の場合:年収5,000万円以上も可能

また、マスコミでも取り上げられて話題となったのが「別れさせ屋」です。今のパートナーと別れたい、あるいはパートナーと浮気相手を別れさせたいなどの依頼を受けて、きれいに別れさせるための特殊工作を行います。

面白い仕事6.電波調査員

面白い仕事6「電波調査員」
おさむ編集員

電波調査員は、快適な通話や通信を維持するために、携帯電話や無線の電波を専用機器で測定するのが仕事です。最近はスマートファンが普及したことから、スマートフォンの通話環境を守るために調査が急増しており、電波調査員の正社員やアルバイトの求人が増えています。

携帯基地局や携帯電話が使用できない不感地帯など、屋外の現地に出かけて調査を行います。

電波の特徴はもちろんのこと、周辺の環境も考慮しながらデータを収集し、電波状況に問題がないかを調べます。電気通信などエンジニアリングに興味があるなら、やりがいのある仕事と言えるでしょう。また、一日中オフィスにこもって事務仕事をするのが苦手な人にもおすすめです。

▼電波調査員の平均年収

  • 年収300万~400万円程度

電波調査員になるための資格は特にありませんが、状況によっては電波増幅器の取り付けなどの簡単な作業も必要ですし、電波状況を正確に把握するための知識も求められます。電波に関する知識があれば、役立つでしょう。

フィールド調査が主体の仕事ですが、調査結果を報告書としてまとめるのも大切な業務です。帰社後のデータ入力などデスクワークもあるので、パソコンのスキルも必須です。

面白い仕事7.初生ひな鑑別師(ひよこ鑑別士)

面白い仕事7「初生ひな鑑定士」
おさむ編集員

卵から孵ったばかりひよこをオスかメスか見分けるのは、とても難しいこととされています。しかし、卵を産むメスと産まないオスを一緒に育てたのでは、目的に応じた飼育が困難となり、エサや施設の環境などで無駄が多く出てしまいます。

このような無駄をなくすために、生まれてすぐにオスかメスかを判断する、ひよこ鑑別士の仕事があるのです。

ひよこ鑑別士の資格を取得する最も一般的な方法は、公益社団法人 畜産技術協会が行っている養成講習で学ぶことです。5か月間にわたる研修で、オスとメスの見分け方や養鶏についての知識を学びます。その後、ひなのふ化場で実地研修を行い、高等考査と呼ばれる試験に合格すれば、資格が取得できます。資格取得まで平均で1~2年かかります。

▼初生ひな鑑別師の平均年収

  • 年収500万~600万円

ひよこのオス・メス鑑定は日本国内にとどまらず、世界中の養鶏場で求められています。海外で活躍する人が多いのも特徴です。自分の腕一本で、世界を股に掛けて働くのは何ともやりがいが感じられるのではないでしょうか。

ただし、大量のヒナのオス・メスを鑑別しなければならないので、スピードが求められます。瞬時にオス・メスを正確に見分ける力量が必要です。

面白い仕事8.Googleストリートビューカメラマン

面白い仕事8「Googleストリートビューカメラマン」
おさむ編集員

その名の通り、Googleのストリートビューに掲載する写真を撮影するカメラマンのことです。カメラとクルマがあればできる職業として、密かに注目されています。

Googleストリートビューカメラマンは、Googleから公式認定を受けると「Google認定フォトグラファー」と名乗ることができます。認定を受けていなくても、Googleから認定を受けた公式代理店から業務委託などで働く方法もあります。

しかし、本格的なビジネスを目指すなら、Googleの認定を受けることをおすすめします。認定を受けるためには、360度パノラマ写真をストリートビューに所定の枚数以上投稿し、Googleから承認されなければいけません。

▼Googleストリートビューカメラマンの平均年収

  • 年収不明(受注量により全く異なると考えられます)

認定を受けると認定バッジが与えられ、バッジやGoogleのロゴを自分のWebサイトや名刺など、販促活動に自由に使うことができます。また、公式サイトのリストに名前と連絡先が掲載され、お店などからストリートビュー撮影の依頼を受けやすくなるというメリットがあります。ただし、依頼を待つだけでは充分な収入は得られないでしょう。フリーランスで活躍するなら、積極的に営業活動を行って、顧客を獲得する必要があります。

面白い仕事9.ゲームテスター/デバッガー

面白い仕事9「ゲームテスター」
おさむ編集員

ゲームテスターはデバッガーとも呼ばれますが、ゲームに不具合がないかをテストする仕事です。具体的な仕事内容としては、開発されたゲームに不具合などがないかを確かめるためにゲームを実際にプレイし、その結果を開発会社に報告します。

問題なく作動するかどうかの確認に加えて、ゲームの世界観に矛盾はないか、キャラクターデザインが雰囲気と合っているか、難易度は適切かなど、細部までくまなくチェックし、さらには「もっとこうすれば面白くなるのでは?」などの提案も行います。

漫画やアニメなどの原作を基に開発されたゲームの場合は、原作にも必ず目を通し、原作の世界観とかけ離れていないかも確かめなければいけません。単にゲームをすればいいという仕事ではなく、プロとしてシビアな目でプレイをしなければなりません。同時に多数のゲームをプレイするなど大変なこともありますが、ゲーム好きなら楽しみながらやりがいが感じられる、面白い仕事と言えるのではないでしょうか。

▼ゲームテスター/デバッガーの平均年収

  • 年収300万~450万円

デバッガーになるためには特別な資格は必要ありません。しかし、テストの結果をレポートで報告する必要があるので、パソコンによる文書作成スキルが求められます。プログラムやアプリ開発会社で働くことになるので、ある程度のプログラミングに関する知識があれば有利です。

面白い仕事10.ドローンパイロット(操縦士)

面白い仕事10「ドローンパイロット」
おさむ編集員

ドローンパイロットは、ドローンを操縦して空撮や測量、インフラ設備の点検、農薬散布など、さまざまなサービスを行うのが仕事です。現在、ドローン技術を活用したサービスは需要が高い分野ですから、将来性が高い仕事として期待できます。

ドローンを操縦するに当たって、運転免許などの資格は特に必要ありません。しかし、ドローンパイロットとして働くなら、講習を受けるか、民間資格を取得することをおすすめします。

無免許で操縦できるドローンですが、どこでもルールなしで走行できるわけではありません。航空法や電波法、私有地の上を飛ばす際には民法など、さまざまな法律がかかわってきます。これらの知識に加えて、操縦技術や理論を身につけるためにも、講習の受講や資格の取得は必要と言えるでしょう。民間資格や講習はたくさんあります。航空局のホームページで紹介されているので探してみましょう。

▼ドローンパイロットの平均年収

  • 年収300万~450万円程度

ドローンを使って何をするのかによっても、必要な資格は異なります。例えば、空撮のプロを目指すなら、操縦技技能証明やドローン操縦士回転翼3級が役立つでしょう。測量や点検作業を行うなら、安全運航管理者証明や産業用マルチローターオペレーター技能などの資格が役立ちます。

面白い仕事というだけで選ぶのは危険

面白い仕事を選ぶなら注意も必要

世の中には面白い仕事や珍しい仕事がたくさんあります。しかし、面白そう!珍しい!というだけで、安易に転職をすると後悔をすることにもなりかねません。

楽しく働けるに越したことはありませんが、いくら面白おかしい仕事でも、低収入、労働時間が長いなど、労働環境や雇用条件が不十分であれば、生活が苦しく食べていけない…ということもあります。このような状況では、継続して働くのは難しいでしよう。また、その仕事が自分の適性に合っているかどうかも、長く働く上で大切な要素となります。興味のある分野で、自分の適性に合っていること、その上である程度の生活レベルが維持できるなど、さまざまな角度から職業や職場を選ぶことが大切です。

まずは、自分にとって「面白い仕事」とはどのような仕事かを考えてみましょう。例えば、人から感謝される、将来性が期待される、頑張り次第で稼げる、人間関係が良いなどなど…面白いと感じられる職業や職場は、人それぞれ異なります。また、企業に属するのか、フリーランスで頑張るのかについても考えてみましょう。自分と向き合うことが、長くやりがいが感じられる面白い仕事を見つけるための近道ではないでしょうか。

面白い仕事なのに意外と後継者がいない

面白い仕事なのに廃業の危機
ななか編集員

少子高齢化の影響は社会のさまざまな分野に及んでいますが、中小企業の後継者不足もその1つと言えるでしょう。面白い仕事なのに後継者がいなくて、黒字経営でありながら廃業せざるを得ない企業が増えているのです。

おさむ編集員

これは、社会にとっても大きな損失となり得る状況です。どこかの会社に就職するのでなく、面白い仕事をしている会社の跡継ぎになり、社長として頑張るという働き方も、選択肢に加えることを考えてみませんか。

ななか編集員

社長なんて責任が重くて大変そう…と考えるなら、伝統の技術を受け継ぐ職人として活躍するという道もあります。優れた技術も、それを受け継ぐ人がいなければ廃れてしまいます。

おさむ編集員

現在、高度な技術を持つ職人さんの高齢化が進み、後継者がいなくて廃業せざるを得ないケースも増えています。フリーランスの職人として、自分の腕一本で勝負するのも、大きなやりがいが得られる生き方と言えるでしょう。

自分に向いてる面白い仕事をみつけよう!

自分を知って面白い適職に就こう!

何か面白い仕事をみつけて転職したい!と思っても、どんな仕事が自分に向いているのかわからないと悩んでいる人も多いことでしょう。自分に向いている仕事をみつけるためには、まず自分のことを知らなければいけません。

ななか編集員

自己分析をして自分の行動や考え方、感じ方のクセを知ったり、得意なことや苦手なこと、好きなこと、やってみたいことなどを把握するのは、仕事探しの基本中の基本です。

おさむ編集員

そして自己分析の結果を基に、自分の適性に合った職業をみつけましょう。このときに「適職診断ツール」を利用すると便利です。それぞれ、3つずつ、便利なツールを紹介していきますので、面白い仕事を探しながら使ってみてください。

自己分析ツール①

数ある自己分析ツールの中でもよく知られているのが、「ストレングスファインダー」です。その人が持つ「強み」に着目して診断を行うのが特徴で、34の資質からその人が持つ上位5つの資質を診断し、どのような特徴があるのかを解説してくれます。

診断を受けることで自分の資質についての理解が深まり、どのような仕事が適しているのかが見えてきます。人材活用のために利用している企業も多く、信頼度の高さで定評がありますが、診断を受けるためには書籍を購入する必要があります。『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』という書籍の特典として、診断サービスが提供されています。

書籍を購入せずに、公式サイトから直接アクセスコードを購入することも可能です。また、スマホアプリもリリースされており、アプリからも診断が受けられます。

自己分析ツール②

16Personalites」は名前の通り、16の性格タイプの中から、どの性格タイプに最も近いかを診断してくれる無料の性格診断テストです。論理学者や提唱者、管理者など16のタイプから、自分に最も近いタイプがわかります。

また、このツールは「MBTI診断」とも呼ばれています。MBTIとは、ユングが考え出した理論を参考にして、人の資質を「外向型か内向型か」「直感型か現実型か」「論理型か道理型か」「計画型か探索型」「自己主張型か慎重型か」といった分類に基づいて診断されており、自分がどちらの型に近いかもわかるようになっています。

完全無料、診断結果の精度の高さで信頼されているツールです。

自己分析ツール③

自分のタイプをポケモンのキャラクターで診断してくれる無料ツールが「ポケモン自己分析」です。性格分析はもちろんのこと、相性の良いタイプも教えてくれます。ポケモンのキャラクターにたとえて説明してくれるので、とてもわかりやすいのが魅力です。楽しみながら自己分析ができ、質問数も16問とそれほど多くないので、手軽にチャレンジできます。

ポケモン自己診断は、ポケモンセンターのWebサイトから登録なしで行えます。また、同じサイトには「きみの進化ずかん」というコンテンツもあり、こちらは目標とするキーワードや進化したいポケモンキャラクターを選ぶと、目指すべき進化について教えてくれます。

自分が進化するために、どのようなことに注意するべきかをアドバイスしてくれるので、こちらにもぜひトライしてください。

適職診断ツール①

手軽で、自分にピッタリの面白い仕事をさがす助けになるのが、「3分間!適職診断」(リクナビNEXT)です。仕事選びの価値観と性格を診断し、どのような条件を重視しているのか、そして子どもの頃の性格を基に、適性がある職業について診断してくれます。仕事選びの価値観に合致するキーワードも表示してくれるので、そのキーワードから求人を検索することも可能です。

適職診断では子どもの頃の性格を重視していますが、これには次のような理由があります。

人の性格は持って生まれた資質に、環境によって培われた要素が加わって作られますが、子どもの頃の性格は環境による影響が少ないですから、その人が本来持っている根本的な性格が強く表れていると考えられます。本来の自分の性格を把握することで、適正のある仕事が見つけやすくなるとのことです。

適職診断ツール②

診断結果を基に、自分に適した企業TOP30社が具体的に表示される“適社レコメンド”ツールが「COLOR INSIDE YOURSELF」です。面白い仕事を探したいけれど、どんな職場が自分に適しているのかわからないという時に、実際に求人広告を出している企業の中から、診断結果に基づいておすすめの30社を教えてくれます。診断結果から、そのまま就職活動につなげられるので便利です。また、これらの会社の中には、書類審査なしで応募できるところもあります。

質問数は145問とやや多いのですが、26万通り以上もの適正結果の中から、その人にピッタリの個性を診断してくれます。質問内容も、複数の写真の中から好きなものを選ぶなど簡単なものばかりなので、手軽に試せます。

適職診断ツール③

心理学の交流分析理論を基にした診断ツールが「適職診断 VCAP」です。交流分析とは、P(Parent…親など外部から影響を受けた自我)、A(Adult…大人になった現在の自我)、C(Child…過去の子どもだった時期に形成された自我)の3つの自我状態によって、その人の感情・志向・行動パターンを分析する手法です。

診断結果は「超人タイプ」「経営者・管理者タイプ」「ミステリアスタイプ」「ジャイアンタイプ」など、200以上ものタイプに分類されます。診断結果から、タイプごとの傾向やおすすめの職業・職種、今後どのような点に注意すれば良いかなどを教えてくれます。登録不要なので、手軽に行えます。

まとめ

今回、ご案内したように、世の中には面白い仕事がたくさんあります。

転職を考えているなら、幅広い分野から面白い仕事を探してみると、意外な発見があるかもしれません。どんな仕事があるのか、情報を集めることも大切ですが、自分の強みは何なのか、どのような職種に適性があるのかなど、自分について知ることも重要です。

働くのなら、イヤイヤ取り組むよりも、熱中できる仕事を選ぶほうが人生は断然幸せになります。どんな人にも、力を発揮できる適職があるはずです。その適職が、面白い仕事につながることでしょう。ぜひ自分にぴったりの面白い仕事を見つけてください。

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ABOUT US

F.Osamu外部編集員
中堅人材紹介会社勤務。既婚、子供2人、転職回数:5回、年収1,200万円、資格:なし。自己分析が腑に落ち、強みを発揮するコトに注力して道が拓けたタイプです。仕事以外では、適職発見同好会の立上げメンバーとして、転職者向けメディア「向いてる仕事.com」の運営を担当していました。