仕事の探し方が上達!求人サイトから欲しい情報を引き出す実践的な技

求人サイトでの仕事探しが上達

仕事探しが上手くいかなくて悩んでいる方、自分にはやりたい仕事が見つからないという方のために、3つのタイプ別にアドバイスを用意しました。膨大な数の求人情報が掲載されている、マイナビ/リクナビ/enとのような有力な求人サイトへ登録していますか?いきなり検索を始めると、どうやっても、一覧化された掲載求人を延々と眺めることで時間を消耗してしまいます。

自分に合った仕事やどのような仕事をしたのかといったことは、なかなか見つからないものです。どのように仕事を探せばいいのかわからないという人も多いでしょう。やりたいことが見つからない時はどうしたらいいのかといったことについて、詳しく見ていきましょう。

今回紹介する「求人サイトから“欲しい情報を引き出す”実践的な技」は、求人サイト登録後すぐに行動するのでは無く、目的/目標・妥協点を決めてスタートすることで、効果的に自分が希望する条件にあうやりたい仕事を発見することがしやすくなります。

仕事探しの上達には「求人サイト」を使いこなせ!

転職先や仕事を探すうえで、ハローワークや求人雑誌などを見るという人も多いでしょうが、なかなか良い求人がなくて困っているという転職者は多くいます。

転職したいけれども求人情報を探すのが難しくて断念するという人も少なくありませんが、そのような時には求人サイトを使うという探し方があります。

インターネット上には無料で使える求人サイトが多数ありますし、たくさんの求人情報が載っていますから上手に使いこなすことで、より良い求人情報に触れることができるでしょう。

求人サイトには莫大な数の求人情報が載っていますが、求人サイトをただ見ているだけでは意味がありません。求人サイトは自分が希望する条件や職種などといった選択肢を絞り込む必要があるのです。

漠然と見ているだけでは、自分がやりたいと思っている仕事を探すことは難しいですから、職種や勤務地、最も重視する条件などを絞り込むようにしましょう。

たとえばどうしても、事務がしたいと思うのなら事務という選択肢を満たす求人、給料を増やしたいのなら高収入案件といったように、自分が一番譲れないポイントを考えてみましょう。

ほとんどの求人サイトには、たくさんの選択肢が用意されていてそれらを選択すると、その条件に合った求人を絞り込んでくれる機能がありますので積極的に利用してみてください。

また、それらを一つ一つ見ていてはとてもではありませんが、時間が足りません。

求人サイトには思った以上の求人情報が掲載されていますので、仕事をしながら求人情報を探しているという場合には、すべての求人をじっくりと見て吟味していくのは至難の業になるでしょう。

あらかじめ希望条件を登録しておくことで、条件に合う求人があった場合メールが届く求人サイトなどもありますから、活用してみると効率的に求人探しができます。求人サイトで良い求人に出会うためには、求人サイトをうまく使いこなすことが求められます。

仕事探しの前に「キーワード」を決める!

仕事探しをするときに重要なのが、キーワードを決めるということです。

キーワードの決め方1:やりたい仕事をイメージしよう

まずは、やりたい仕事を具体的にイメージしましょう。この時にいきなり職種などを思い浮かべる必要はありません。

やりたい作業ややりたい行動、好きなことなどを思い浮かべた方が、具体的になりやすいです。職種で思い浮かべようとすると、よく知っているような職種や名前を聞いたことがあるような職種だけしか浮かばない可能性がありますので注意してください。

たとえば、人と話すのが好き、細かい作業が良い、ずっと同じことをするのが苦ではない、というような自分の性格や特性から、やりたいことを絞っていくといいでしょう。

人と話すのが好きなら、営業や人と接するようなサービス業、同じことを続けるのが苦ではないなら、工場などの流れ作業といったようにイメージを具体化させていくことが重要です。

キーワードの決め方2:自分の希望をキーワードに!

やりたい仕事をイメージしたら、自分が希望する条件をキーワードに落とし込んでいってみましょう。

やりたい仕事のイメージを膨らませたことである程度の職種は絞り込めているでしょうから、次は重要視する条件を考えます。人生や働くうえで自分がなにを一番大事にしているのか、譲れないことはなんなのかをじっくりと考えてみてください。

たとえば、給料の高さを一番大事にするのなら高収入、休みなどを重視するなら労働条件重視、家庭との両立など、希望する条件をキーワードにして書き出してみましょう。

そうすることで自分にとって一番大切な条件が何なのか、把握することが可能になります。

求人サイトで検索してみる!

やりたい仕事などや希望条件をキーワードにして把握したら、それらを使って情報を検索してみてください。細かい条件をしっかりと定めることで、自分がほしい情報を効率的に集めることができます。

実際に、求人サイトの検索結果に出てきた求人票を確認。

勤務地/雇用形態/業界/職種/待遇面などを確認しながら、比較検討を進める中で、自分の気を引いてくる求人の傾向がなんとなく分かってくるタイミングに至るまで、延々と検索しては求人票をくまなくチェックする。

気になった求人票は、ブラウザのタブ機能で開いた状態を維持して、あとで見比べられるようにしますが、検索機能で絞り込むのではなく、新しい求人票を閲覧する中で「やっぱりさっきの会社の求人ダメだな~。」と感じはじめたら、開いているタブ(求人票)を閉じてしまいましょう。

そうしながら、次から次へ求人サイト内をチェックしていって、「もう無理だ~」と感じたところで仕事探しは一旦終了。希望条件/写真から伝わる雰囲気など、インスピレーションを得られた会社のみ残したら、各企業のホームページや評判などまでチェック。

最低でも50件くらいは、残しておき、自分自身で「書類選考が通過しなさそうな求人」をピックアップしてください。

ピックアップできたら、片っ端から、書類選考の申込みをしましょう!!

ここがポイントです。面接にたどり着けなくては何も始まりません!ただし、本命の会社に応募するまでに、自分自身の『書類選考突破率』くらいは把握しないといけませんから、可能性が薄い会社を練習に使うと言うことなのです。

「片っ端から送る」理由は、一気に送らないと、選考の時期がずれてしまって本命の会社の採用選考を受けられる時期がどんどん後ろ倒しになり、仕舞いには募集が終了してしまうリスクさえあります。

だから、練習は一気に終わらせて、自分の通過傾向を把握。書類の問題点を考えながら、本命に近い企業の先行応募へ移行。このように精度をアップさせながら、着実かつ効率的に本命企業への応募時期を見計らい、転職成功率をアップさせるのが実践的な仕事探しの技なんです。

いくらやっても、書類選考が通らないと、働きたい会社で無駄うちをすることになり、どんどん受けられる会社が減るリスクもあります!このような場合は、転職エージェント・スターターガイドを確認しながら、自分に合いそうなプロに無料でキャリアカウンセリングや非公開求人の紹介を依頼してリスクヘッジしましょう。

仕事探しにおける「妥協点」を決めておく

転職や就職先を探すときに、妥協してはいけない、と言われることもあるとは思いますがこれは違います。一切妥協せずに仕事を探していると、条件に合う仕事が見つからずに結局転職出来ないなんてことも少なくはありません。

ですから、ある程度妥協点を決めておくことも効率的な仕事探しのポイントになります。

希望を高く持つことは重要ですし、妥協してはいけないポイントも存在しますが、すべての条件を完璧に満たすような会社はほとんどありません。

「給料が高くて、休みが多くて、残業がなくて・・・」など、とにかく自分の理想を詰め込んで妥協をせずにいると、いい会社が存在していても「条件が揃っていない」と見逃すことになり、いつまで経っても転職することはできないでしょう。

高望みしすぎるのはよくありませんから、自分がこの点なら妥協できるというポイントをある程度決めておいてください。

転職の目的を見直してみよう

どの点なら妥協できるのかわからない、という場合にはまず、転職の目的を見つめ直してみるといいでしょう。

自分がなぜ転職したいのか、仕事を探し始めたきっかけはなんだったのか、それらを思い返してみてください。

給料が低くて満足ができなかったから転職したい、ということなら年収や月収、ボーナスなど妥協できない点を考えてみましょう。

休みがなくて辛いという場合には年間休日や有休の取りやすさ、やりたい仕事があるという場合には職種、と人それぞれ妥協できないポイントは違います。妥協できるポイントを探すのではなく、妥協できないポイントを明確にするといいでしょう。

妥協できることとできないことを分ける

一番大事なポイント以外ではある程度妥協して仕事を探すことで、良い会社を逃さずに見つけることができる可能性が高くなります。

給料が良い会社はそれだけ責任も重くなる傾向が強いですし、仕事量も多くなるでしょう。

プラスがあればマイナスもあるものですから、すべての条件が揃っている求人を探すのではなく、自分が重視する条件に当てはまっている求人を探すことが大切なのです。

性格タイプ別「仕事探し」のアドバイス

とにかく今の仕事は辞めたいけれども、やりたい仕事がまったく分からなくて転職活動をすることができないという人もいるでしょう。

そんな時、どのようにやりたい仕事を見つけたらいいのか見ていきましょう。

やりたい仕事が分からないという人には三つのタイプがあります。「慎重タイプ」「器用貧乏タイプ」「変身願望タイプ」です。

1:慎重タイプ

このタイプは、失敗したくないという気持ちが強くてやりたい仕事を決められないということが多いです。

転職が初めてという転職初心者やまだ経験が浅い20代などに多く見られます。ダメだったらどうしよう、やってみて合わなかったら、と慎重になりすぎて身動きが取れないというのがこのタイプの特徴です。

気軽な気持ちで、ダメでも次があるというような気持ちを持つことが大切になります。

求人に応募したからと言って必ずその企業に入らなければいけないというわけではありませんので、まずは情報を調べてみるといいでしょう。

そうして、色々な情報を調べたり面接を受けていくことで、自分のやりたい仕事が明確になってくる可能性もあります。

2:器用貧乏タイプ

なんでもそれなりにできるからこそ、何をしたらいいのか分からないのがこのタイプの特徴です。

自分の強みや良いところを把握できていないことが多く、自分に合うことがしたいけれどもどうしたらいいのか分からないという人が多くなっています。

このタイプの人は、まず自分の強みを伸ばすことが重要になります。その強みが分からないから困っている、と思うかもしれませんが、今自分ができることの中から得意なことや好きだと思うことをチョイスして、それを伸ばせるような仕事を探してみましょう。

3:変身願望タイプ

このタイプは、もっと自分に合う仕事があってその場所なら活躍できるはずだ、と考えている人が多くなっています。

今の自分に満足できず、仕事を変えればもっと望むような自分になれると考えていても、どんな場所で輝けるのかわからずに不安を感じて転職に踏み切れない、やりたい仕事を決められない、というタイプなのです。

このタイプは、自分に自信を持つことが重要になります。仕事に没頭することで、経験やスキルを積み重ねたり資格を取得してみるなど、自分への自信を深める行動をしながら適性があることを探していくといいでしょう。

転職者の3つのタイプ別に仕事の探し方を見てきましたが、今度は仕事探しを上達させるために役立つコツに見ていきましょう。

仕事探しを上達させる「コツ」4選

仕事探しに求人サイトを使うやり方や、性格タイプ別のアドバイス以外に、本当に自分に合う仕事をさがすためのコツを紹介します。

仕事探しのコツ1:転職したい理由を深堀

やりたい仕事が分からない場合には、転職したい理由を深く掘り下げて考えてみてください。仕事が合わない、という場合には、なぜ合わないと思うのかといったことを、深くまで考えてみるのです。

たとえば営業をしていて人と話すのが苦痛だから仕事が合わない、という結論が出たのなら、職種を変えるべきでしょう。

人とあまり話す必要のない職種を探して、その中で興味があるものを選んでみるなどすると、自分に合う仕事を見つけやすくなります。

この時に、人と話しながら考えを深堀していくと整理しやすくなるのでおすすめです。

仕事探しのコツ2:できることを仕事に

やりたいことが分からないのなら、とりあえず自分ができることを仕事にするという方法もあります。やりたいことが見つからずに、働いているという人は少なくありません。

必ずしも、やりたいことを仕事にする必要はありませんから、自分が得意なことやできること、やっていて楽しいことなどを仕事にしてもいいのです。

自分が得意なことなどをすることでキャリアアップなどもしやすく、明確な目標なども見つかりやすくなります。

仕事探しのコツ3:自分が必要とされる仕事を探す

やりたいことがないのなら、自分が必要とされる仕事を探すのもいいでしょう。必要とされているということは、仕事を行う上で大きなモチベーションになります。

今までの仕事の中で、褒められたことや喜ばれたこと、評価されたことなど思い出して、その分野の職種に転職してみると誰かに必要とされる仕事をすることができます。

自分の仕事で誰かが喜んでくれたり、評価を得ることができれば満足度も上がりますし、もっと頑張ろうと思えて目標設定もしやすくなるのです。

仕事探しのコツ4:嫌だったことを把握する

なんとなく今の仕事が合わないから、といって転職すると失敗してしまう可能性が高くなります。

まずは、何が嫌だったのか、どのようなことが耐えられなかったのか、ということをノートなどに書き出してみてください。

具体的に書き出すことで、自分に向いていない職種をある程度絞り込むことができます。やりたい仕事がないのならやりたくない仕事を明確にして、その仕事を除外して探してみると、ミスマッチの少ない転職ができるでしょう。

この時、仕事内容をしっかりと調べることも重要です。どのような仕事内容なのか調べることで、やりたくない仕事かどうか判断できます。

このように、仕事の探し方はさまざまです。就職するにしても転職するにしても、まずはやりたいことが何かをいきなり決めるのではなくて、自分を見つめ直して自己分析を深めることが重要になります。

自分に合った仕事をしたい、やりたいことを見つけたいと思うのなら、きちんと自分自身の内面を把握することから始めましょう。

求人サイト+転職エージェントを併用する策

仕事の探し方を見てきましたが、自分1人ではなかなか難しいという場合には、転職エージェントを利用するというのもひとつの方法です。

転職エージェントは、登録することでエージェントがついてくれて、それぞれの希望や好みの条件に合った求人を紹介してくれます。

その他にも、今後のキャリアプランや良い仕事の探し方、履歴書の書き方や面接対策などの転職サポートをしてくれるので、転職に慣れていない場合には利用してみるとスムーズに活動できるでしょう。

特に、やりたいことが見つかっていないという人の場合には、エージェントと相談して自分の特性や強みなどへの理解を深めながら、転職活動をすることができるというメリットがあります。

また、求人サイトなどでは出会えないような優良求人を紹介してもらえる可能性もあるので、より好条件の求人情報を知りたいという場合には、一度登録してみてください。

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