※当コンテンツはアフィリエイト等を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています。
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メドエルジャパン株式会社とは

メドエルジャパン株式会社は、東京都千代田区神田駿河台に本社を構える、聴覚インプラントの専門メーカーです。
オーストリア本社のMED-EL社が手がける人工内耳をはじめとする高度医療機器の輸入・販売、薬事承認業務、医療機関へのテクニカルサポートを一貫して担っています。
代表取締役社長は中島義展氏で、「コミュニケーションと生活の質の障壁となっている難聴を克服すること」という明確なミッションのもと、患者・医療従事者・グローバル本社をつなぐ国内拠点として、聴覚医療の発展に貢献しています。
その姿勢は社会貢献という理念にもつながり、補聴器では改善が難しい中等度〜重度難聴者へ最先端の医療技術を届け続けてきました。
このような取り組みにより、同社は医療業界において高い信頼を獲得しています。 全国の大学病院・基幹病院との長期的なパートナーシップを基盤に、安定した事業運営を続けながら、人工内耳市場におけるシェア拡大を推し進めています。
メドエルジャパン株式会社の特徴
聴覚インプラント業界は、難聴者の増加や高齢化を背景に市場が年7%以上で成長を続けている注目分野です。
その中でメドエルは、世界初のマルチチャンネル人工内耳を開発したパイオニア企業として、独自のポジションを築いています。
ただ製品を販売するだけの会社ではなく、「聞こえに不自由を抱える方々の人生に寄り添う」という意識を強く持って取り組んでいる企業文化が、業界内でも高く評価されています。
会社概要
| 商号 | メドエルジャパン株式会社 |
| 設立 | 2001年 |
| 資本金 | 10百万円 |
| 本社 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-20 御茶ノ水安田ビル5階 |
| 代表者 | 代表取締役社長 中島義展 |
| 業界 | 医療機器 |
| 従業員数 | 48名 |
| HP | https://www.medel.com/ja |
会社の歴史
メドエルジャパン株式会社のルーツは、1975年にウィーン工科大学で聴神経刺激の研究を開始した創業者ホフマイヤー夫妻にあります。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1975年 | ホフマイヤー夫妻がウィーン工科大学で聴神経刺激の研究開始 |
| 1977年 | 世界初のマルチチャンネル人工内耳を開発、初の埋め込み手術が成功 |
| 1989年 | オーストリア・インスブルックにてMED-EL社設立 |
| 1994年 | MRI対応人工内耳を実用化 |
| 2001年 | 日本法人「メドエルジャパン株式会社」設立 |
1977年に世界初のマルチチャンネル人工内耳の埋め込み手術を成功させたホフマイヤー夫妻は、聴覚インプラント技術を世界中の難聴者へ届けるべく1989年にMED-EL社を設立。現在では世界175カ国以上に製品を提供するグローバルカンパニーへと発展しました。
なお、共同創業者のひとりであるイングボルグ・ホフマイヤー博士(Dr. Ingeborg Hochmair)は、世界初のマイクロエレクトロニクス・マルチチャンネル人工内耳の共同発明者として知られ、ラスカー・ドゥベイキー臨床医学研究賞、IEEEアレクサンダー・グラハム・ベル・メダルなど数々の国際的栄誉を受けています。
さらに2026年には、現代の神経インターフェースの設計と開発に対して授与される「エリザベス女王工学賞(Queen Elizabeth Prize for Engineering)」を受賞し、その技術的功績が改めて世界的に認められました。

日本法人として2001年に設立されたメドエルジャパンは、20年以上にわたって日本の聴覚医療の発展に貢献し続けています。
メドエルジャパン株式会社の事業内容

メドエルジャパン株式会社の事業内容について、主力事業とその他のサービスに分けて詳しく見ていきましょう。
主力事業
メドエルジャパン株式会社の事業は大きく分けると「人工内耳の輸入・販売」「薬事承認業務」「医療機関への提案営業」「テクニカルサポート」「医療従事者向け技術支援」の5つあり、聴覚インプラントに関わる工程をワンストップで提供できるのが特徴です。
オーストリア本社と日本市場をつなぐビジネスモデル
一般的な医療機器商社は単純な輸入販売にとどまるケースが多いですが、メドエルジャパン株式会社はオーストリア本社のR&D部門と緊密に連携しながら、「日本の医療現場で本当に必要とされる製品をいかに普及させるか」という視点で活動しています。
多様な聴覚ソリューションの提供

主力の人工内耳に加え、残存聴力活用型人工内耳(EAS)、人工中耳「VIBRANT SOUNDBRIDGE」、骨導インプラント「BONEBRIDGE」、接着式骨導補聴器「ADHEAR」など、難聴の種類や程度に応じた幅広いソリューションを提供しています。
ワンストップで医療機関を支援できる強み
単なる製品販売会社ではなく、「医療機関の聴覚医療プログラムを総合的に支援する会社」というのが、メドエルジャパン株式会社の事業の一番わかりやすいイメージといえるでしょう。
その他の事業
薬事承認業務はメドエルジャパンが担う重要な役割の一つです。
人工中耳やハイブリッド人工内耳など、新製品の国内導入には専門的な薬事知識が必要不可欠で、本社の開発スピードに合わせた迅速な国内展開を支えています。
また、術後のフォローアップやマッピング(音設定)支援など、製品提供後の長期的なサポート体制も充実しています。
事業の各分野だけを見るとバラバラに見えるかもしれませんが、実際は「製品輸入→薬事承認→医療機関への提案→術後サポート→次世代製品開発へのフィードバック」という流れで全部つながっています。

だからこそ、医療機関にとっても一社で完結できて、患者にとっても安心して長く使い続けられるソリューションになっているのが大きな価値です。
メドエルジャパン株式会社の強み

メドエルジャパン株式会社は、代表の中島義展氏のもと、技術力と組織力に強みを持つ企業です。
世の中に数多くの医療機器メーカーがある中で、同社ならではの強みについて具体的に見ていきましょう。
圧倒的な研究開発投資による技術革新力
まず事業面でいうと、オーストリア本社が売上の約30%をR&D(研究開発)に投入しているという、業界でも突出した研究開発投資の規模が大きな強みです。
「世界初のマルチチャンネル人工内耳を開発したパイオニア企業」というポジションは、こうした地道な研究投資の積み重ねによって築かれてきたものです。
聴覚ソリューションの圧倒的な総合力
人工内耳だけでなく、残存聴力活用型人工内耳、人工中耳、骨導インプラント、接着式骨導補聴器まで、聴覚インプラント領域のあらゆるソリューションを提供できる総合力は、他社にはない大きな差別化要因です。
医療機関にとっては、「どんな難聴の患者にも対応できる選択肢」を一社からまとめて提供してもらえるという安心感があります。
また、日本法人として2001年から国内医療機関と連携してきた20年以上の歴史と、それによって築かれた強固なサポート体制・信頼関係も、新規参入企業には簡単に真似できない強みです。
“使命感”を中心とした組織文化
同社では「コミュニケーションと生活の質の障壁となっている難聴を克服する」というミッションが色濃く出ていて、社員一人ひとりの仕事観に深く根付いています。
少数精鋭ゆえに部門間の距離が近く、忙しい中でも助け合う文化が自然にできています。この“ミッションドリブン”な組織風土は、医療の世界でも一定以上の規模の企業ではなかなか維持しにくい貴重な特徴といえるでしょう。
採用情報

メドエルジャパン株式会社は積極的に採用活動を行っています。
現在の募集職種や業務内容、面接で重視しているポイントなど、転職活動を行っている方が一番知りたい情報をまとめました。
募集職種と採用方針
現在の募集職種は、東京オフィス勤務の営業職、大阪オフィス勤務の営業職と福岡オフィス勤務の営業職です。

ただし、会社としてはやみくもに人数を増やして規模を大きくしていく、という考え方ではありません。
採用活動を行う背景

人工内耳市場は年7%以上の成長を続けており、ありがたいことに多くの医療機関からご相談をいただいている状況です。
そういった医療機関にしっかり価値を提供し続けていくためにも、必要なポジションについてはきちんと人材を揃えていくことが重要だと考えています。
そのため、「無理に拡大はしないけれど、必要なところにはしっかり投資する」というバランスを大事にしながら採用を行っています。
募集職種の業務内容
メイン製品である人工内耳のシェア拡大に向け、医療機関への提案営業を担当します。
一度導入されればその後も長期的に使用される商材のため、競合情報の収集、マーケットの分析、過去の数値を基にした予算管理、プレゼンテーション、提案力など、営業として高度なスキルを磨ける環境です。
病院関係者から寄せられる専門的な質問にも的確に答えられるよう、関連知識を継続的に習得し、信頼を獲得しながらビジネスへつなげていくことが求められます。
必要条件・必要な経験
- 医療機器メーカーでの営業経験3年以上(クラスⅢ以上の医療機器が望ましい)
- 大卒以上又は医療系専門学校
面接で重視しているポイント
人柄とコミュニケーション力
少数精鋭の組織であるため、まず重視されるのは「チームの一員として一緒に働きたいと思えるか」という点です。受け答えの姿勢も見ています。

うまく話せるかどうかというよりは、質問に対して素直に答えようとしているか、自分の言葉で話しているか、といったところがポイントです。
仕事への向き合い方

それと、仕事に対する向き合い方も重視しています。「言われたことをやるだけ」なのか、「自ら高い基準を設定して粘り強く挑戦できるか」。
メドエルジャパンは裁量を持って働く場面が多いので、自発的に動けるかどうかは重要なポイントです。
最終的には、「ミッションに共感し、長く一緒に難聴医療の発展に貢献していけるかどうか」という観点で総合的に判断されます。
書類選考で重視するポイント
- これまでの経験がそのポジションにマッチするか
- なぜ弊社で勤務したいのか(志望理由)
- なぜ転職するのか(転職理由)
研修制度・評価制度
- 入社時研修:営業部門は東京オフィスにて経験期間に応じて1ヶ月〜5ヶ月間実施
- 資格取得支援:業務に必要な資格は会社費用にて受講可能
- 目標管理制度:会社のゴール達成に紐づく個人目標を設定し評価
福利厚生
- 社会保険完備
- 退職金制度
- 厚生年金基金加入
- リフレッシュ休暇3日/年(有給休暇とは別)
- 勤務形態:オフィス出社(リモートワークは実施しておりません)
メドエルジャパン株式会社で働く魅力

メドエルジャパン株式会社で働く魅力はどこにあるのでしょうか。

働きやすさや仕事のやりがい、キャリア成長など、実際に働いている社員の方々が感じている“魅力”についてまとめました。
世界トップクラスの技術に触れられる環境

医療機器業界はハードなイメージがあると思いますが、メドエルでは世界初のマルチチャンネル人工内耳を開発した本社の最先端技術に日常的に触れられます。
相談しやすい人間関係

少数精鋭ならではの距離の近さがあり、忙しい時でもフォローし合う文化があります。相談もしやすいので、一人で抱え込むことがほとんどありません。
部門間の壁が低く、営業・薬事・テクニカルサポートが一体となって医療機関を支える体制も、社員にとっての安心感につながっています。
社会貢献を実感できるやりがい

自身が携わった製品が、難聴で悩んでいた方の人生を変えるきっかけになる。そんな瞬間に立ち会えるのは、聴覚インプラントメーカーで働く最大のやりがいです。
「難聴を克服する」という明確なミッションのもとで働けることは、長期的なキャリアモチベーションの源泉になります。
働きやすさを支える企業文化
メドエルジャパン株式会社は少数精鋭の組織で、部門間の距離が近くコミュニケーションが取りやすい環境です。
そのため、新しい知識やスキルを積極的に吸収しながら多様な業務に挑戦でき、本人の意欲次第で大きく成長できる土壌があります。
周囲からのフィードバックも素直に受け入れ、自己変革を楽しみながら組織へ貢献していく人材が活躍できる企業文化です。
技術進歩が早い分野ゆえに、学習を“楽しめる人”が自然と評価される風土が形成されており、入社時研修も最大5ヶ月間と手厚く、未経験領域へのキャッチアップも安心して取り組めます。
メドエルジャパン株式会社に向いている人・活躍できる人材

メドエルジャパンで活躍している人には、いくつかの共通した特徴があります。
医療機器メーカーでの営業経験3年以上をベースに、上記のマインドセットを持った方であれば、メドエルジャパンで存分に力を発揮できる環境が整っています。
編集部による企業研究ノート

聴覚インプラント業界は、世界的な高齢化と新生児聴覚スクリーニングの普及を背景に、年7%以上の成長を続ける注目領域です。
AI・ワイヤレス技術・電極設計の進化により適応範囲も拡大し、今後ますます社会的重要性が増していくことが予想されます。

その業界の中で、メドエルジャパン株式会社は以下の3点で他社と明確に差別化されています。
さらに、メドエルは「外部機器を必要としない完全埋込型人工内耳」をグローバル製品戦略の柱として推進しており、ロボティクスを活用した精密手術やデジタルケアによる次世代の聴覚医療実現を目指しています。

業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしようとしているこのフェーズで、営業として参画できることは、医療機器キャリアにおいて非常に価値のある経験になるはずです。
これからメドエルジャパン株式会社で働こうと考えている方へ
メドエルジャパンへの転職を検討されている方は、まず「自分はなぜ難聴医療に関わりたいのか」を明確に言語化することをおすすめします。
少数精鋭の組織だからこそ、ミッションへの共感度合いは選考の重要なポイントになります。これまでの医療機器営業経験をどう活かしたいか、そしてメドエルの掲げる「難聴を克服する」というビジョンにどう共感するかを、自分の言葉で語れるよう準備しておきましょう。
また、業務上は医師や言語聴覚士など高度専門職とのコミュニケーションが日常的に発生します。専門用語に対する学習意欲や、アカデミックな対話を楽しめる姿勢があるかどうかも、活躍を左右する要素です。
リモートワークは実施していないため、東京または大阪のオフィスへ通勤可能なエリアにお住まいの方が対象となります。
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まとめ
メドエルジャパン株式会社は、世界初のマルチチャンネル人工内耳を開発したオーストリアMED-EL社の日本法人として、2001年から日本の聴覚医療に貢献し続けてきた医療機器メーカーです。
エリザベス女王工学賞を受賞した創業者の技術哲学と、売上の約30%をR&Dに投じる徹底した研究開発姿勢、そして人工内耳から骨導補聴器まで網羅する総合ソリューション力は、他社の追随を許さない強固な競争優位性を生み出しています。
少数精鋭ならではの風通しの良さと、最先端技術に触れられる専門性、そして「難聴を克服する」という社会貢献性の高いミッション――これらすべてを兼ね備えた職場で、医療機器営業としての次のステージを目指してみてはいかがでしょうか。























メドエルジャパン株式会社は、世界初のマルチチャンネル人工内耳を開発したオーストリアのMED-EL社を母体とする日本法人です。人工内耳をはじめ、人工中耳や骨導インプラントなど幅広い聴覚ソリューションを提供し、日本の聴覚医療の発展に貢献しています。
本記事では、メドエルジャパン株式会社の事業内容や強み、採用情報、働く魅力、社員に求められる人物像まで詳しく解説します。転職や企業研究を進めている方はぜひ参考にしてください。